大東流合気柔術琢磨会

道場理念

現代社会に生きる武士道

現代社会に生きる武士道

代表 山本 敦史

古武道や武士道というと、敷居が高いと感じられる方も多いのではないでしょうか。 山本道場では、武道精神を現代社会に活かすことをテーマに、生活に根付いた稽古を目指しています。

古武道(大東流)は、人間の身体操作法を奥深く探求しており、さらに心理的本能的動作をも探求しています。言い換えると、人の自然摂理を探求した武術と言えます。

だからこそ、古武道の稽古が、人間形成につながるのです。礼を重んじ、あらゆるものに感謝し、人を思いやり、長上を敬い、己を律し、和を尊ぶ。これらは人として基本的なことであり、今も昔も変わらないものです。さらに、古武道の動きは、立つ、座る、歩く、呼吸するなど、人間の基本行動がベースになっています。

しかしながら、意外にこの基本動作がうまくできないのです。 無意識に行えば何も気付きませんが、意識して探求すれば基本動作の奥深さが見えてきます。これこそが、古武道(大東流)の稽古であり、現代社会においても基本動作や武道精神(自然摂理)の探求が大切なのです。

古武道(大東流)を日常生活の中に取り入れ、そこで得た新鮮な考え方や感覚を仕事や家庭といった現代社会の中で役立てていただきたいと願っています。